※こちらの記事は、ハーバー・ビジネス・オンラインの記事を転載しています。
日々の業務に忙殺されるビジネスマンにとって、仕事の悩みは切っても切れない存在。20~50歳の働く男性400名に調査をとった結果、なんと4割以上ものビジネスマンが仕事に対しての悩みを抱えているのに、悩みを相談できない人が約5割もいることがわかった。
クラシエフーズ株式会社が行なった「ビジネスマンの悩みに関する調査」によれば、43.3%のビジネスマンが仕事で悩んでいるそう。さらにその半数以上が、悩みを「誰にも相談しない」というのだ。「会社の上司に相談する」という人にいたっては、わずか1割にとどまっており、行き場のない悩みを抱えたビジネスマンが大勢いることがわかる。
仕事の悩みについての内訳を見ると、1位は仕事の「効率性」(49.7%)で、2位は社員との「人間関係」(46.8%)であることが判明した。以降、「給料」「職場環境」「ノルマ・目標」と続いている。
また、職場におけるコミュニケーションに関しても意外な事実が浮かび上がった。部下とのコミュニケーションがうまく取れていないと感じる上司は23.0%に留まったのに対して、上司とのコミュニケーションがうまく取れていないと感じる部下は46.0%。上司と部下の考え方に2倍のギャップが生じているというのだ。
「悩みを抱えているけど相談できる相手がいない」というのはビジネスマンにとって致命的。そんな状況を打破するべく期待されているのが、最新技術を駆使したA.I.チャットボット『ASK FRISK』だ。
『ASK FRISK』について詳しく記載されている、記事の続きは、こちら。(ハーバー・ビジネス・オンラインへ)
社内コミュニケーションの橋渡しをAIが担う日が近くに来ているのかもしれません。