大学の就職課へのアプローチ方法

大学アプローチ

新卒採用活動の一環で、初めて大学へアプローチする際、最初はあまり欲張らず、採用担当者の他の業務量に応じて、2~3校であっても確実に訪問やフォローができそうな数に絞って活動しましょう。

ターゲットとなる大学訪問を実施したい大学が決まったら、Googleなどの検索エンジンで “◯◯大学 就職担当”と入力して検索してみましょう。ほとんどの大学がヒットしますので、次のように電話をするとアポイントをとることができます。

「お世話になっております。株式会社◯◯◯◯の採用担当をしております◯◯と申します。本日ご連絡させて頂いたのは◯◯大学◯◯学部(学科)さんから是非新卒の学生さんを採用させて頂きたいと思っており、一度キチンと就職担当である◯◯様にご挨拶にお伺いさせて頂きたいのですがご都合いかがでしょうか?」

求人情報だけメールで送りつけている企業もあるようですが、それは大学訪問ではありません。きちんとアポイントをとり、訪問して大学側に自社をアピールし、定期的に足を運び双方の信頼関係を構築した上で、ミスマッチの無い採用活動に協力して頂く環境づくりを目指しましょう。

そして、大学訪問をした際には、自社の会社説明や求める人物像などの情報を伝えることはもちろん、大学で開催される学内企業説明会のスケジュール、その他学生と接点を持てるようなイベントやセミナーなどの種類やスケジュールも聞きましょう。
また、他よりも早く、まだ公開されていない情報を優先的にという情報なども歓迎されるでしょう。

大学は、就職課とは別に“就職担当教授”という役を受けている方が各学部学科に存在することが多く、この役を受けた教授は担当する学科の就職活動学生の活動や状況をモニターして、就職課との情報共有に務めています。
就職を支援する責任の中で、紹介した会社がひどい会社であれば就職担当教授も責任を感じます。就職担当教授が、信頼できる企業や採用担当者を学生に勧めやすくなるのは当たり前です。きちんと礼儀をつくしてお願いに行きましょう。
訪問は1度だけではなく、最低でも月に1度は訪問して情報交換を行ってみると良いでしょう。人間関係の構築には接触頻度を重ねていくのがベストです。
時間がかかることではありますが、大学訪問で自社の新卒採用力をコツコツと付けていく事で将来的に得られるメリットは計り知れません。従来の募集手段ではなかなか応募が集まらない、新卒採用活動にこれ以上コストをかけられないという課題を抱えているのであれば、その解決策の1つとして、大学との関係づくりを検討してみるのはいかがでしょうか。

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