大林組、ビジネスチャット「direct」を導入し現場でのコミュニケーションを改善

オペレーター

※この記事は、クラウドwatchの記事を転載しています。

株式会社L is Bは8日、株式会社大林組が、ビジネスチャット「direct」を導入し、2018年7月より利用開始していると発表した。

 大林組ではiPadを導入し、屋外にも持ち出して利用していたが、業者への指示は従来通り電話で行う必要があったり、その場で写真を撮って指示したい場合にも、事務所に戻って写真を印刷し、手書きでメモを追記した指示書を作る必要があるなど、iPadを使っても実際の手間にあまり変化がなかったという。

 そこで、写真を撮ったらすぐに送信でき、相手への指示もその場で出せるといった機能を備え、ビジネスでも安心して使えるチャットツールを探した結果、directを採用した。特に評価されたのは「分かりやさ」で、directはチャット画面がシンプルで操作も簡単なため、マニュアルを見なくても誰でもすぐに使いこなせたとした。

 導入後は業務のスピード感が向上したとのことで、例えば、現場で不具合が見つかり工事のやり直しが発生すると、以前は電話で連絡を受けて現場へ向かい、現場で収まらなければさらに事務所に戻り対処する、という行程を踏んでいたが、directの導入後は、トークルームに参加するメンバー全員でリアルタイムに情報共有を行えるようになったため、現場にいないメンバーも不具合の詳細を確認することができる。

 さらに、写真加工機能を使えば、その場で写真に指示を直接書き込むことも可能で、スムーズな情報共有はもちろん、現場や事務所への移動も減り、結果として時間の短縮につながったとしている。

 また、現場でチャットの利用者管理ができないツールを利用してしまうと、社外のユーザー同士での話が勝手に進んでしまい、現場内の統制が取れないという懸念があった。これを防ぐため、大林組では「direct GuestMode」を導入し、社外ユーザーをゲストに設定することで、同社の役職員が社外ユーザー同士のコミュニケーションを把握できるようにしているとのこと。

 さらに同機能を利用して、複数の協力会社とも写真や動画を含んだメッセージを安全に共有可能になったため、現場の情報共有のあり方が大きく進化した点もメリットとして挙げている。

情報提供元:クラウドwatch
本記事の掲載元:https://cloud.watch.impress.co.jp/docs/news/1163856.html

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